【英文法 第1章】S・V・O・C・M とは?文型を読むための基本記号をわかりやすく解説

目次

導入

英語の 5 文型を学ぶとき、最初に出てくるのが S・V・O・C・M という記号です。

第 1 文型は SV、第 2 文型は SVC、第 3 文型は SVO、というように、5 文型はこの記号を使って説明されます。

しかし、記号の意味があいまいなままだと、文型を正しく理解できません。

たとえば、次の文を見てください。

She became a teacher.
彼女は先生になった。

この文の a teacher は、目的語 O ではありません。

She = a teacher という関係があるので、a teacher は補語 C です。

一方で、次の文はどうでしょうか。

She met a teacher.
彼女は先生に会った。

この文の a teacher は、「会った相手」です。

She = a teacher ではないので、a teacher は目的語 O です。

このように、同じように動詞の後ろに名詞があっても、役割が違うことがあります。

この記事では、5 文型を読むための基本記号である S・V・O・C・M を、大学受験に必要なレベルまで整理します。流れは次の通りです。

  1. 単元の中心イメージ — なぜ「品詞」ではなく「役割」を見るのか
  2. 基本用法(5 記号の概要) — S・V・O・C・M をそれぞれ最短で定義
  3. 応用例と判別のコツ — 実際の英文で見抜くときの考え方
  4. 大学受験で問われる重要ポイント — 入試で狙われる判別ルール
  5. よくある間違い — 受験生がやりがちなミス

単元の中心イメージ

S・V・O・C・M は、単語の「品詞」ではなく、文の中での「役割」を表す記号です。

ここが非常に重要です。

たとえば、名詞は主語 S にも、目的語 O にも、補語 C にもなります。

Tom likes music.
トムは音楽が好きです。

この文では、Tom が主語 S、music が目的語 O です。

Tom is a musician.
トムは音楽家です。

この文では、Tom が主語 S、a musician が補語 C です。

どちらも名詞ですが、文の中での役割は違います。

つまり、文型を考えるときは、

「この単語は名詞か、形容詞か」

だけではなく、

「この語は文の中で何の役割をしているか」

を見る必要があります。

S・V・O・C・M の基本イメージは、次の通りです。

記号 英語 役割
S Subject 文の主役(〜は/〜が)
V Verb 文の中心となる動詞
O Object 動作の対象
C Complement 主語や目的語を説明する語
M Modifier 文に情報を加える修飾語(文型の中心には入らない

特に大切なのは、O と C の違い です。

O は動作の対象です。

C は、S や O と 意味上のイコール関係 を作ります。

I bought a bag.
私はバッグを買った。

この文では、a bag は bought の対象です。

I = a bag ではありません。

したがって、a bag は目的語 O です。

This bag is expensive.
このバッグは高い。

この文では、This bag = expensive という関係があります。

expensive は主語 This bag の状態を説明しているので、補語 C です。

このように、5 文型では「語の意味」だけでなく、「文の中での働き」を見ることが大切です。

基本用法(5 記号の概要)

ここからは、S・V・O・C・M を 1 つずつ、最短で確認します。掘り下げは次の「応用例と判別のコツ」セクションで行います。

S:主語

S は Subject の略で、主語を表します。

主語は、文の中心となる人・もの・事柄です。

日本語では「〜は」「〜が」にあたることが多いです。

Ken studies English.
ケンは英語を勉強します。

この文では、Ken が主語 S です。

「誰が勉強するのか」を表しています。

The book is interesting.
その本はおもしろい。

この文では、The book が主語 S です。

「何がおもしろいのか」を表しています。

主語は、1 語だけとは限りません。

The boy in the park is my brother.
公園にいるその少年は私の兄弟です。

この文では、The boy in the park 全体が主語 S です。

ただし、in the park は The boy を説明する修飾語です。

文の中心だけを見ると、The boy is my brother. という形です。

主語が長くなっても、まず「何について述べている文なのか」を考えると見つけやすくなります。

V:動詞

V は Verb の略で、動詞を表します。

動詞は、主語の動作や状態を表す、文の中心です。

She runs every morning.
彼女は毎朝走ります。

この文では、runs が動詞 V です。

He is kind.
彼は親切です。

この文では、is が動詞 V です。

be 動詞も、文型では V として扱います。

助動詞がある場合は、助動詞と動詞をまとめて「動詞部分」として見るとわかりやすいです。

She can speak French.
彼女はフランス語を話すことができます。

この文では、can speak が動詞部分です。

文型を考えるときは、She can speak French. を SVO の形として見ます。

She が S、can speak が V、French が O です。

動詞は文型を決める中心です。

そのため、英文を読むときは、まず V を見つけることが重要です。

O:目的語

O は Object の略で、目的語を表します。

目的語は、動作の対象になる語です。

日本語では「〜を」「〜に」にあたることが多いですが、日本語訳だけで判断してはいけません。

I read a book.
私は本を読みます。

この文では、a book が目的語 O です。

「何を読むのか」を表しているからです。

She helped me.
彼女は私を助けました。

この文では、me が目的語 O です。

「誰を助けたのか」を表しています。

目的語には、名詞・代名詞・名詞句・名詞節などが入ります。

I know the answer.
私はその答えを知っています。

the answer は目的語 O です。

I know that he is honest.
私は彼が正直だと知っています。

この文では、that he is honest 全体が目的語 O です。

このように、目的語は 1 語とは限りません。

「動詞の対象になっているまとまり」を見つけることが大切です。

C:補語

C は Complement の略で、補語を表します。

補語とは、主語 S や目的語 O の説明を補う語です。

補語がないと、文の意味が不完全になったり、文の中心的な意味が伝わりにくくなったりします。

補語には、大きく 2 種類あります。

① 主語 S を説明する補語

She is a doctor.
彼女は医者です。

この文では、a doctor が補語 C です。

She = a doctor という関係があります。

He looks tired.
彼は疲れているように見えます。

この文では、tired が補語 C です。

He = tired という関係があります。

② 目的語 O を説明する補語

We call him Ken.
私たちは彼をケンと呼びます。

この文では、him が目的語 O、Ken が補語 C です。

him = Ken という関係があります。

The news made me happy.
その知らせは私を幸せな気持ちにしました。

この文では、me が目的語 O、happy が補語 C です。

me = happy という関係があります。

補語には、名詞や形容詞がよく使われます。

He became a teacher.
彼は先生になりました。

a teacher は名詞の補語です。

She became famous.
彼女は有名になりました。

famous は形容詞の補語です。

C を見分けるときは、S = C または O = C の関係があるかを確認しましょう。

M:修飾語

M は Modifier の略で、修飾語を表します。

修飾語は、文に追加情報を与える語句です。

たとえば、時・場所・理由・方法・程度などを表します。

重要なのは、M は 5 文型の中心には入らないということです。

He studied English in the library yesterday.
彼は昨日、図書館で英語を勉強しました。

この文では、He が S、studied が V、English が O です。

in the library と yesterday は M です。

文型は SVO です。

in the library は場所、yesterday は時を説明しています。

これらを外しても、

He studied English.

という文の骨組みは残ります。

She smiled happily.
彼女はうれしそうにほほえみました。

この文では、She が S、smiled が V、happily が M です。

happily は「どのようにほほえんだか」を説明する副詞です。

文型は SV です。

修飾語がたくさんつくと英文は長く見えます。

しかし、M を外して S・V・O・C を見つければ、文の骨組みはかなり見えやすくなります。

応用例と判別のコツ

ここからは、それぞれの記号を実際の英文で見抜くときに、つまずきやすい点を整理していきます。

S は文の主役になる

S は、文が何について述べているかを示します。

My sister likes tennis.
私の姉はテニスが好きです。

My sister が S です。

likes が V、tennis が O です。

この文は「私の姉」について述べています。

The students in this class are very active.
このクラスの生徒たちはとても活発です。

The students in this class 全体が S です。

are が V、active が C です(very は active を修飾する M)。

in this class は The students を説明する修飾語ですが、主語のまとまりの中に入っています。

長い主語を見たときは、中心となる名詞を見つけると読みやすくなります。

この文では、中心は The students です。

V は文型を決める中心になる

動詞 V は、文型を決める中心です。

動詞の後ろに何が続くかによって、文型が変わります。

He runs.
彼は走ります。

この文では、runs の後ろに目的語も補語もありません。

文型は SV です。

He is tired.
彼は疲れています。

この文では、tired が He を説明しています。

He = tired なので、文型は SVC です。

He reads a newspaper.
彼は新聞を読みます。

この文では、a newspaper が reads の対象です。

文型は SVO です。

このように、動詞の後ろを見ることで、文型が判断しやすくなります。

O は動作の対象になる

O は、動詞の対象です。

I bought a new pen.
私は新しいペンを買いました。

a new pen は bought の対象です。

I = a new pen ではありません。

したがって、a new pen は O です。

She invited him to the party.
彼女は彼をパーティーに招待しました。

him が invited の対象です。

to the party は「どこへ招待したか」を表す修飾語です。

文型の中心は She invited him なので、SVO です。

ここで注意したいのは、前置詞の後ろの名詞 です。

He lives in Osaka.
彼は大阪に住んでいます。

Osaka は名詞ですが、in の後ろにあります。

文型上の目的語 O ではありません。

in Osaka は場所を表す修飾語 M です。

文型は SV です。

C は S や O を説明する

C は、S や O の説明です。

まず、S を説明する補語を見てみましょう。

This movie is exciting.
この映画はわくわくするようなものです。

This movie = exciting という関係があります。

exciting は主語を説明する補語 C です。

次に、O を説明する補語を見てみましょう。

I found the movie exciting.
私はその映画がおもしろいと感じました。

この文では、the movie が O、exciting が C です。

the movie = exciting という関係があります。

同じ exciting でも、文の中で説明している対象が違います。

This movie is exciting. では、主語 This movie を説明しています。

I found the movie exciting. では、目的語 the movie を説明しています。

補語を見分けるときは、「何を説明しているのか」を確認しましょう。

M は文を詳しくするが、文型には入らない

M は文に情報を加える役割をします。

He got up early this morning.
彼は今朝早く起きました。

He が S、got up が V です。

early と this morning は M です。

「早く」「今朝」という情報を加えています。

I met my friend at the station after school.
私は放課後、駅で友人に会いました。

I が S、met が V、my friend が O です。

at the station と after school は M です。

文型は SVO です。

M が多くなると、英文は長くなります。

しかし、文型を考えるときは、まず M を外して中心を見ます。

I met my friend.

これが文の骨組みです。

句や節も S・O・C・M になる

大学受験では、1 語だけでなく、 が S・O・C・M になることがあります。

  • とは、主語と動詞を含まない語のまとまり
  • とは、主語と動詞を含む語のまとまり
To study English is important.
英語を勉強することは大切です。

この文では、To study English が S です。

「英語を勉強すること」が主語になっています。

I want to study abroad.
私は留学したいです。

この文では、to study abroad が O です。

want の対象になっているからです。

The problem is that we have no time.
問題は、私たちに時間がないことです。

この文では、that we have no time が C です。

The problem = that we have no time という関係があります。

He went home because he was tired.
彼は疲れていたので家に帰りました。

because he was tired は M です。

理由を説明している修飾語です。

このように、S・O・C・M は 1 語とは限りません。

「どこからどこまでが 1 つのまとまりか」 を意識して読むことが大切です。

大学受験で問われる重要ポイント

ポイント 1:S・V を最初に見つける

英文を読むときは、まず S と V を見つけましょう。

特に長文では、主語が長くなったり、修飾語が途中に入ったりします。

The man sitting next to me on the train spoke to me.
電車で私の隣に座っていた男性が私に話しかけました。

この文では、The man sitting next to me on the train が S です。

spoke が V です。

to me は修飾語です。

文の骨組みは、

The man spoke.

です。

sitting next to me on the train は、The man を説明する修飾語です。

主語が長くても、中心となる主語と動詞を見つければ、文の構造は見えやすくなります。

ポイント 2:M を文型に入れない

大学受験でよくあるミスは、修飾語 M を文型に入れてしまうことです。

She studied English for two hours in her room.
彼女は自分の部屋で 2 時間英語を勉強しました。

この文では、She が S、studied が V、English が O です。

for two hours と in her room は M です。

文型は SVO です。

for two hours は時間の長さ、in her room は場所を表しています。

どちらも文型の中心には入りません。

修飾語を外すと、

She studied English.

となります。

文型判断では、この骨組みを見抜くことが大切です。

ポイント 3:O と C はイコール関係で見分ける

O と C の違いは、大学受験で非常によく問われます。

見分け方の基本は、イコール関係 です。

She became famous.
彼女は有名になりました。

She = famous なので、famous は C です。

文型は SVC です。

She met a famous singer.
彼女は有名な歌手に会いました。

She = a famous singer ではありません。

a famous singer は met の対象なので、O です。

文型は SVO です。

次に、第 5 文型も見てみましょう。

The news made me sad.
その知らせは私を悲しい気持ちにしました。

me = sad なので、sad は C です。

文型は SVOC です。

O と C を見分けるときは、

関係 文型
S = C 第 2 文型 SVC
O = C 第 5 文型 SVOC
イコール関係がない 目的語の可能性が高い

と考えましょう。

ポイント 4:前置詞の後ろの名詞を O と混同しない

前置詞の後ろにある名詞は、文型上の目的語 O とは別に考えます。

He arrived at the station.
彼は駅に到着しました。

the station は at の後ろにあります。

文型上の O ではありません。

文の中心は He arrived なので、SV です。

He reached the station.
彼は駅に到着しました。

この文では、the station が reached の目的語 O です。

文型は SVO です。

用語確認:このように、目的語をとる動詞を 他動詞、目的語をとらない動詞を 自動詞 と呼びます。arrive は自動詞、reach は他動詞です。意味は似ていても、必要とする後ろの形が違うので、文型も変わります。

この違いは、大学受験でよく問われます。

ポイント 5:疑問文では O が前に出ることがある

文型を考えるとき、語順だけに頼ると迷うことがあります。

特に疑問文では、目的語が文の前に出ることがあります。

What did you buy?
あなたは何を買いましたか。

この文では、What が buy の目的語 O です。

普通の語順に戻すと、

You bought what.

という関係になります。

つまり、you が S、buy が V(did は助動詞)、what が O です。

Who did you meet?
あなたは誰に会いましたか。

この文では、Who が meet の目的語 O です。

疑問詞が文頭にあっても、動詞との関係を考えて役割を判断しましょう。

ポイント 6:品詞と文の役割を混同しない

S・V・O・C・M は 文の中での役割 です。

品詞とは別の考え方 です。

たとえば、名詞は S にも O にも C にもなります。

例文 John の品詞 John の役割
John studies hard. 名詞 S(主語)
I know John. 名詞 O(目的語)
He is John. 名詞 C(補語)

同じ John でも、文の中での役割は違います。

「名詞だから目的語」と決めつけてはいけません。

文の中で何をしているのかを見ましょう。

よくある間違い

間違い 1:動詞の後ろの名詞をすべて O だと思う

誤りShe became a teacher. の a teacher を目的語 O と考える。
正しくはa teacher は補語 C。
日本語訳彼女は先生になりました。

She = a teacher という関係があります。

a teacher は、become の対象ではありません。

主語 She を説明しているので、補語 C です。

一方で、次の文では a teacher は目的語です。

She met a teacher.
彼女は先生に会いました。

She = a teacher ではありません。

a teacher は met の対象なので、目的語 O です。

間違い 2:前置詞の後ろの名詞を文型上の O だと思う

誤りHe lives in Tokyo. を SVO と考える。
正しくはHe lives in Tokyo. は SV + M。
日本語訳彼は東京に住んでいます。

Tokyo は名詞ですが、前置詞 in の後ろにあります。

in Tokyo 全体で場所を表す修飾語 M です。

文型の中心は He lives なので、SV です。

間違い 3:M を文型に入れてしまう

誤りI studied English yesterday. を SVOO と考える。
正しくはI studied English yesterday. は SVO + M。
日本語訳私は昨日英語を勉強しました。

I が S、studied が V、English が O です。

yesterday は時を表す修飾語 M です。

目的語ではありません。

時・場所・方法を表す語句は、多くの場合 M です。

間違い 4:補語に副詞を使ってしまう

誤りShe looks happily.
正しくはShe looks happy.
日本語訳彼女は幸せそうに見えます。

look が「〜に見える」という意味で使われるときは、第 2 文型 SVC になります。

happy は主語 She の状態を説明する補語 C です。

補語には形容詞を使います。

happily は副詞なので、この文では不自然です。

ただし、次の文では happily が正しく使われます。

She smiled happily.
彼女はうれしそうにほほえみました。

この文では、happily は smiled を修飾する M です。

補語ではありません。

間違い 5:be 動詞の後ろをすべて C だと思う

誤りShe is in the classroom. の in the classroom を補語 C と考える。
正しくはin the classroom は修飾語 M。
日本語訳彼女は教室にいます。

in the classroom は場所を表しています。

She = in the classroom ではありません。

この文では、She is に場所の修飾語がついていると考えます。

一方で、次の文では C です。

She is a student.
彼女は学生です。

She = a student なので、a student は補語 C です。

be 動詞の後ろにあるから必ず C、というわけではありません。

イコール関係があるかを確認しましょう。

間違い 6:O と C の関係を確認しない

誤りI found the book interesting. を「私はおもしろい本を見つけた」とだけ考える。
正しくはI found the book interesting.
私はその本がおもしろいとわかりました。

この文では、the book = interesting という関係があります。

the book が O、interesting が C です。

つまり、第 5 文型 SVOC です。

「おもしろい本を見つけた」と言いたいなら、次のように言います。

I found an interesting book.
私はおもしろい本を見つけました。

この文では、an interesting book 全体が O です。

I found the book interesting. と I found an interesting book. は、形も意味も違います。

理解を固める確認問題

S・V・O・C・M は、単語の品詞ではなく「文の中での役割」です。次の3問で、役割の見分け方を確認しましょう。

Q1. a doctor は O ですか、C ですか?
例:She became a doctor.
a doctor は C です。She = a doctor の関係があり、動作の対象ではありません。
Q2. in Tokyo は文型に入りますか?
例:He lives in Tokyo.
in Tokyo は M です。Tokyo は名詞ですが、前置詞 in の後ろにあるため、文型上の O ではありません。
Q3. easy は何の役割ですか?
例:I found the test easy.
the test が O、easy が C です。the test = easy の関係があるので、第5文型 SVOC です。
迷ったら:まず S と V を決め、前置詞句などの M を外し、最後に O か C かをイコール関係で判断します。

まとめ

S・V・O・C・M は、英語の文の中での 役割 を表す記号です。

記号 役割
S 主語 Ken studies English.
V 動詞 She runs every morning.
O 目的語(動作の対象) I read a book.
C 補語(S や O の説明) She is kind. / We call him Ken.
M 修飾語(文型の中心には入らない) He studied English in the library yesterday.

大学受験では、特に次の点が重要です。

  • S・V を最初に見つける
  • M を文型に入れない
  • O は動作の対象、C は S や O の説明 だと考える
  • S = C、O = C の関係を確認する
  • 前置詞の後ろの名詞 を、文型上の O と混同しない
  • 品詞と文の役割を区別する

5 文型を正しく理解するには、まず S・V・O・C・M の役割を正確に押さえる必要があります。

この記号がわかると、第 1 文型から第 5 文型までの違いがかなり見えやすくなります。


この章の進行

次は、ここで身につけた S・V・O・C・M の感覚を使って、5 文型 1 つひとつの形と判別法 を見ていきます。


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この記事を書いた人

予備校講師・大学受験英語指導。TOEIC990点・英検1級。偏差値50〜60帯の受験生が英文法・英文解釈・英作文の力を体系的に身につけられるよう、問題解説を中心に発信しています。

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