品詞と文型– category –
英語の 品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞・前置詞 など)と 5 文型(SV / SVC / SVO / SVOO / SVOC)は、英文を構造として読むための土台です。本章ではまず 9 品詞を整理し、続いて文型を読むための基本記号 S・V・O・C・M、各文型の判別法、まとめまで全 12 記事で扱います。
-
品詞と文型
目的語 O と補語 C
動詞の後ろにある名詞が、目的語 O なのか 補語 C なのか。この見分けが、文型判別のカギです。例文 後ろの語と S の関係 役割 She became a teacher. She = a teacher 補語 C She met a teacher. She ≠ a teacher 目的語 O 同じ a teacher でも、S とイコールなら C、動作の対象なら O です。 -
品詞と文型
自動詞と他動詞の違い
英語の動詞は、自動詞 と 他動詞 に分かれます。この区別は、文型と前置詞の使い方を決める土台です。He runs. 自動詞:目的語なし(第1文型) He reads a book. 他動詞:a book が目的語(第3文型) 違いはひとつです。 -
品詞と文型
第 5 文型 SVOC
第5文型は S+V+O+C。目的語 O のあとに補語 C が続き、O = C の関係が成り立ちます。She made me happy. 彼女は私を幸せにしました。me が O、happy が C。me = happy(私が幸せな状態)という関係があります。 -
品詞と文型
第 4 文型 SVOO
第4文型は S+V+O1+O2。目的語を2つとり、人に物を与える を表します。He gave me a book. 彼は私に本をくれました。me が O1(誰に)、a book が O2(何を)。どちらも目的語で、me = a book ではありません。 -
品詞と文型
第 3 文型 SVO
第3文型は S+V+O。S が O を V する という、目的語をとる文型です。I read a book. 私は本を読みます。I が S、read が V、a book が O。a book は「読む」という動作の対象です。 -
品詞と文型
第 2 文型 SVC
第2文型は S+V+C。補語 C が主語を説明し、S = C の関係が成り立ちます。She is kind. 彼女は親切です。She = kind。kind が主語 She の性質を説明する補語 C です。be 動詞だけでなく、次のような動詞も第2文型を作ります。 -
品詞と文型
第 1 文型 SV
第1文型は、S+V だけで成り立つ、最もシンプルな文型です。He runs. 彼は走ります。He が主語 S、runs が動詞 V。目的語 O も補語 C もありません。シンプルですが、入試では 自動詞 と 修飾語 M の理解が問われます。 -
品詞と文型
S・V・O・C・M
英語の5文型は、S・V・O・C・M という記号で説明されます。この記号の意味があいまいだと、文型は正しく取れません。たとえば、次の2文を見てください。どちらも「動詞+a teacher」ですが、a teacher の役割は正反対です。
12