向井健太– Author –
向井健太
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頻出構文の総まとめ
「どこか〜なところがある」の書き方(something + 形容詞)
「彼にはどこか不思議なところがある」を He is a little mysterious. で止めていませんか。英語には、この「どこか〜なところ」を名詞1語に立てる型があります。 基本の型は「There is something 形容詞 about A」です。そして、-thing で終わる語は形容... -
関係詞・譲歩
「〜に話しかけた男性」の書き方(前置詞 + 関係代名詞)
「私が話しかけた男性」を the man whom I spoke と書いて、to をどこかに落としていませんか。 基本の型は「元の文に戻したとき、前置詞は残っているか」です。speak to a man の to は、関係代名詞の前に引き連れてくるか、節の最後に残すかの二択です。... -
無生物主語
「〜のおかげで…が省ける」の書き方(save A B)
「この機械のおかげで多くの時間を節約できる」——thanks to で始めなくても、道具そのものを主語にすれば一息で書けます。 基本の型は「save A B = A の B(時間・手間)を省く」です。cost(奪う)と対になる、無生物主語の第4文型です。 この記事のポイ... -
関係詞・譲歩
「〜する場所・時」の書き方(関係副詞 where / when)
「これは私が生まれた町です」を the town which I was born と書くと、文法的に破綻します。 基本の型は「後ろが完全な文なら関係副詞、欠けがあれば関係代名詞」です。関係副詞か関係代名詞かを選ぶ根拠は、先行詞ではなく後ろの文の形です(where と wh... -
付帯状況・結果
「〜せずに…する」の書き方(without doing)
「一言も言わずに部屋を出て行った」——「〜せずに」は without で書きますが、後ろに置く形と、否定語を重ねてしまう事故に注意が要ります。 基本の型は「without + 動名詞」です。without はれっきとした前置詞なので、後ろに文(節)も不定詞も置けませ... -
使役・知覚
「〜されるのを見た・聞いた」の書き方(知覚動詞 + O + 過去分詞)
「自分の名前が呼ばれるのを聞いた」——知覚動詞の後ろに置くのは、原形でも -ing でもなく、過去分詞です。 基本の型は「O が〈される〉側なら過去分詞」です。see O do(一部始終)、see O doing(途中)に続く、知覚動詞の第3の形です。 この記事のポイ... -
使役・知覚
「〜させたままにする・待たせる」の書き方(keep / leave + O + doing)
「客を30分待たせた」「水を出しっぱなしにした」——「〜させたまま」「〜しっぱなし」は、keep と leave が受け持つ表現です。 基本の型は「keep O doing = Oを〜させ続ける」「leave O doing = Oを〜するままに放っておく」です。どちらも O と doing ... -
付帯状況・結果
「〜、その結果…した」の書き方(結果の分詞構文)
「台風が地域を襲い、その結果多くの家が倒壊した」——2つの出来事を「そして、その結果」でつなぐとき、分詞構文が最短の道具になります。 基本の型は「主節の後ろに , doing を置くと『そして〜した』という結果」です。置く位置がすべてで、前に出すと意... -
形式主語・形式目的語
「〜を当然だと思う」の書き方(take it for granted that)
「私たちは水がいつでも手に入るのを当然だと思っている」——この「当然だと思う」は take for granted ですが、it を入れる位置と、名詞を取るときの語順で二段の落とし穴があります。 基本の型は「take it for granted that S V」です。この it は形式目... -
目的・結果
「〜すぎて…できない」の書き方(too 〜 to do)
「その箱は重すぎて運べなかった」——not がどこにも書かれていないのに「できない」という否定が現れる、不思議な構文です。 基本の型は「too 〜 to do = …するには〜すぎる」です。否定の意味は too(基準を超えている)が作ります。意味上の主語 for A ...