導入
様態・場所・時の副詞は、動作について「どのように」「どこで」「いつ」を表します。
carefully, quickly, here, there, yesterday, now, every day などが代表です。
副詞1語だけでなく、in the park, after school, for two hours のような副詞句も同じ働きをします。
この記事では、様態・場所・時の副詞の意味、位置、複数の副詞が並ぶときの語順を整理します。
- 様態の副詞
- 場所の副詞
- 時の副詞
- 様態・場所・時の順
基本
様態・場所・時の副詞の中心は、動詞に状況を足すことです。
She studied carefully in the library yesterday. なら、carefully が様態、in the library が場所、yesterday が時を表します。
複数の副詞句が並ぶときは、様態、場所、時の順が基本です。ただし、強調したい情報を文頭に出すこともあります。
| 種類 | 答える疑問 | 例 | 文 |
|---|---|---|---|
| 様態 | どのように | carefully / quickly / well | She answered carefully. |
| 場所 | どこで・どこへ | here / there / in the room | He stayed here. |
| 時 | いつ | now / yesterday / after school | We met yesterday. |
| 期間 | どのくらい | for two hours / all day | I slept for eight hours. |
| 頻度 | どのくらいの頻度で | every day / once a week | She practices every day. |
様態の副詞
様態の副詞は、動作がどのように行われるかを表します。
carefully, slowly, quickly, quietly, well, hard などです。目的語がある場合は、目的語の後ろに置くのが基本です。
場所の副詞
場所の副詞は、動作や状態がどこで起こるか、どこへ向かうかを表します。
here, there, upstairs, abroad, in the park, at school などです。前置詞句も副詞句として場所を表します。
時の副詞
時の副詞は、動作がいつ起こるかを表します。
now, then, today, yesterday, tomorrow, soon, already, still, yet などです。
文末に置かれることも、強調のため文頭に置かれることもあります。
判別のコツ
様態・場所・時の順
複数の副詞句を並べるときは、様態、場所、時の順が自然です。
She studied hard in the library yesterday. のように、どのように、どこで、いつ、の順に並びます。
ただし、文脈上強調したい要素は文頭に出せます。
場所は時より前に置かれやすい
場所と時が並ぶときは、場所が先、時が後になりやすいです。
We met at the station at six. のように、場所 at the station、時 at six の順です。
日本語と語順が違うことがあるので注意します。
already / yet / still
already は「すでに」、yet は疑問文・否定文で「もう・まだ」、still は「まだ続いている」を表します。
already は肯定文でよく使い、yet は文末に置かれることが多いです。still は継続を強調します。
よくある間違い
間違い 1
間違い 2
間違い 3
まとめ
様態・場所・時の副詞は、動詞に具体的な状況を足します。
目的語との位置、場所と時の順、already / yet / still の違いを押さえると、英作文で自然な語順になります。
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次は、形容詞・副詞の中でも 形容詞と副詞の見分け方 を整理します。
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